レトロフィット

Smart Construction Retrofit

NETIS登録番号:QS-200052-A
技術名称:後付バックホウ3Dガイダンスシステム「スマートコンストラクション・レトロフィット」
※IMUセンサ防水保護ケースはオプション

特長

簡易設計面の作成が可能

「2Dマシンガイダンスモード」を搭載。
GNSS情報が取得できなくても
現状の位置から簡易設計面の作成ができます。

Smart Construction Retrofit

ネットワークによるデータ送信

建機のバケット刃先情報と施工個所の設計データを
タブレット端末へデータ送信。
丁張が不要となり、作業効率が大幅に改善されます。

Smart Construction RetrofitSmart Construction
Pilot用フォーマットに変換

建機を手軽にICT化

建機メーカーやサイズ問わず、
施工現場に適したサイズの建機を
低価格でICT化することができます。

Smart Construction Retrofit

メリット

お手持ちの油圧ショベル・ミニ油圧ショベルに
低価格で装着することにより、ICT化施工が可能になります。

Smart Constructionシリーズとの連携

Smart Construction Rover

  • 固定局として現場の補正情報を送信
  • ローカライゼーションデータの取得

Smart Construction Dashboard

ICT建機で施工した情報を、
3Dビューワで表示

Smart Construction Retrofit

固定局として利用

補正情報を取得しにくいエリアで固定局としてご利用できます。
安定した精度で施工ができます。

施工履歴を3Dビューワで確認

3Dビューワ上で施工したエリアの刃先データを確認。
施工進捗を把握・管理することが可能です。

Smart Construction Retrofit専用アタッチメント

エクステンションアーム(2m・3m)

IMUセンサーを取り付けることで
i-Constructionに対応。
ICT施工が可能となります。

エクステンションアームの
提供元はエウレカ株式会社です。

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利用条件

使用デバイス
  • PC
  • Smart Construction Retrofitキット
  • タブレット
  • タブレットフォルダー
  • wifiルータ
  • 油圧センサ(オプション)
登録

Smart Constructionアカウント

契約
  • Smart ConstructionPilotアプリ
  • 通信サービス
データ
  • 3次元設計データ(xmlデータなど)
  • ローカライゼーションデータ(TP3・GC3など)
その他
  • (現場環境により)固定局